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アコムのローソンATMで借り入れ・返済した時の手数料と各設置場所

アコムのローソンATMで借り入れ・返済した時の手数料と各設置場所についてお伝えしていきたいと思います。

アコムの借り入れ・返済は店頭窓口やアコムATMだけでなく全国の提携ATMでも行うことができるようになっています。

提携ATMはいろいろな金融機関や全国に展開しているコンビニとなっており、その中にはローソンも含まれています。

ローソンなどに設置してある提携ATMを利用して借り入れ・返済を行った場合は手数料が発生し、利用した金額によって手数料には差が出てきます。

取引金額が1万円以下の場合は手数料として108円とられ、1万円以上の場合は216円とられることになります。

アコムATMやインターネットを利用するとこれらの手数料は発生しないため、利用のたびに手数料をとられるのが嫌ならアコムATMやインターネットを利用して借り入れ・返済を行ってください。

ローソンのATMを利用する場合はアコムのカードを挿入し画面の指示したがって操作していけば簡単に利用できると思います。

ローソンATMの設置場所は以下から調べることができます。

→ ローソンATMはこちら

近くにあるローソンを検索すると利用できる金融機関が表示されると思うので、その中にアコムが入っていれば利用できるということになります。

アコムはローソンだけでなくセブンイレブンやファミリーマートとも提携しているため、近くにローソンがない場合はこれらのコンビニを探してみてください。

アコムの利息計算法とできるだけ減らす利用法

アコムの利息計算法とできるだけ減らす利用法についてお伝えしていきたいと思います。

アコムの利率は3.0%~18.0%で借入限度額によって変動するようになっており、返済実績を積み重ねることによって下げてもらえることもあります。

利息の計算方法と1万円あるいは10万円を借り入れて30日で返済する場合の利息は以下のようになっています。

この計算法を見ると利息は借入金額と利用日数に依存していることがわかります。

つまり利息を少しでも減らしたいと思ったら利用日数を減らせばいいということになります。

借入金額と利用日数によりどれくらい返済総額が変わるのかを以下に記載しておきます。

例えば30万円の借り入れを行い1年以内(10回払い)で返済を行うと利息は29141円となっていますが、5年以内(51回払い)で返済を行うと利息は150401円となっているのがわかります。

同じ金額の借り入れでも利用日数がこれだけ違うと利息に10万円以上もの差がついてしまうのです。

ですのでアコムから借り入れを行う場合はできるだけ少ない回数で返済できるように考えてから借り入れを行うのが良いでしょう。

きっちりと返済を続けることで途中で利率が下げられることもあるようですので、絶対に滞納だけはしないようにしてください。

数日の滞納なら遅延損害金を支払うだけで済みますが長期間滞納を行ってしまうと金融情報に傷が付きいわゆるブラック状態になってしまうこともありえます。

しっかりとした返済計画を立てるためにもまずはアコムの返済シミュレーションを利用してどれくらいの負担になるかを計算してみるといいと思いますよ。

アコムとプロミスを同時に併用する場合の注意点

アコムとプロミスを同時に併用する場合の注意点についてお伝えしていきたいと思います。

結論から言うとアコムとプロミスを同時に併用することは可能なのですが、そのためにはいくつか気をつけなければならない点があります。

1つ目は同時に申し込みを行うと審査に落ちる可能性が高くなるということです。

アコムなどの消費者金融に申し込みを行うとJICCやCICで金融情報を確認されることになります。

当然申し込みを行っただけで記録は残ることになるので、同時に2社に申し込むとよくても後に申し込んだ1社に、悪ければ両方に同時に申し込んだことがばれてしまいます。

消費者金融側は経験上同時に複数社に申し込む人間はお金に困っており、貸したお金が返ってこないこともあるため審査には慎重になります。

また申し込み記録は6ヶ月は保管されることになるので、同時の申し込みではなくても6ヶ月以内なら結局ばれてしまうことになります。

ですのでアコムとプロミスを併用したいと考えてるなら6ヶ月以上経過した後に2社目に申し込みを行った方がいいでしょう。

2つ目の注意点は総量規制による借入限度額です。

アコムやプロミスなど消費者金融は総量規制の対象となっており、年収の3分の1までしか貸してはいけないことになっています。

それも1社で3分の1ではなく、すべての消費者金融の合計額が3分の1になるようにです。

仮に年収300万円の方がすでにアコムで70万円を限度額として契約しているとします。

この場合、総量規制により100万円までしか借り入れを行うことができないためプロミスと契約したとしても30万円までしか借り入れることができないのです。

また複数社から100万円超の借り入れをする場合には、本人確認書類に加えて収入証明書(源泉徴収票・給与明細・確定申告書など)の提出が必要になります。

気にならないという方は良いのですが、総量規制に引っ掛かってしまうといろいろ手間がかかるため複数社に申し込みを行う場合はそのあたりのこともしっかりと考えておいた方がいいでしょう。

3つ目の注意点は同時併用することによる借金の倍増です。

例えばアコムで30万円を借りてそれを36回払いで返済することになると以下のような負担となります。

お金を借りるぐらいなので月々の負担額が少ないとはいっても苦しい負担にはなると思います。

その苦しさを紛らわすために更にプロミスから10万円を12回払いで借り入れたとすると下記のような負担になります。

併用するということはこれらの借金を同時に返済していかなければならなくなるということなので、単純に負担は倍になってしまいます。

また上記の例では40万円を借りていますが、負担金額は合計で50万円となっており、返済回数を増やしていくと更に負担は増えることになります。

このようにアコムとプロミスを同時に併用すると手間やリスクが発生してしまうため、できれば1社での借り入れだけにとどめておくことをおすすめします。

もし複数社を併用するのなら確実に返済できるようにプランを考えてから借り入れを行ってください。

アコムの審査でパスポートがいるのはどんな時?

アコムの審査でパスポートがいるのはどんな時なのでしょうか?

アコムに限った話ではありませんが、消費者金融に申し込みを行い際は本人確認ができる書類は必須となります。

本人確認書類は運転免許証を利用する方がほとんどですが中には持っていないという方もいるでしょう。

運転免許証のほかにマイナンバー(個人番号)カード、健康保険証、パスポートでも本人確認ができることになっているため、運転免許証がないという方はパスポートを利用するといいでしょう。

ただしパスポートを利用するにあたって注意点が一つあります。

それはパスポートに記載されている住所と現在の住所が異なっている場合は追加の書類が必要になるということです。

その場合は「住民票」「公共料金の領収書」「納税証明書」の中から現在の住所が分かるものを用意する必要があるので覚えておきましょう。

パスポートは長いものでは10年利用できるものもあるので、それを利用しようとしている場合は中に記載されている住所がどうなっているのかきちんと確かめてから利用するようにしてください。

なおパスポートを本人確認書類として提出する場合でインターネットでのアップロードを利用する場合は顔写真があるページを利用することになると思いますので指示に従って必要ページをアップロードしてください。

当たり前ですが期限が切れたパスポートは利用できないので気をつけてくださいね。

アコムの審査は主婦のパートでも通過できる?

アコムの審査は主婦のパートでも通過できるのか気になっている方は多いようです。

結論から言うと主婦でもパートなどを行い定期的な収入がある場合はアコムの審査に通る可能性があります。

アコムの申し込み資格は20歳以上で安定した収入があり返済能力を有する人となっています。

つまり主婦のパートであっても定期的な収入さえあれば審査を通過することはできるのです。

消費者金融の中には配偶者貸付という制度を採用しているところもあり、利用者と配偶者の年収(合計)の3分の1の金額まで借入できるところもあるのですが、残念ながらアコムでは配偶者貸付は採用されていません。

アコムの借入限度額は1万円から800万円となっており、総量規制により年収の3分の1までしか貸し出せないことになっています。

つまり年収が3万円以上あれば審査対象にはなるのですが、さすがに年収3万円では審査に通ることはないでしょう。

最低でも10万円まで借り入れを行うことができる年収30万円、できれば50万円は欲しいところで、100万円以上ある場合はほぼ確実に審査に通ると思われます。

審査の際にはパート先に在籍確認が行われることになるので、特に問題がないという方は勤務先の方にクレジットカードを作るための在籍確認が行われると一言伝えておくといいでしょう。

もちろん勤務先の方にもバレたくないと言う方はたくさんいると思いますが、アコムの確認電話で担当者がアコムの職員であることは明かさないため安心してください。

アコムでは店頭窓口での申し込みのほかに自動契約機やインターネットでの申し込みも取り扱っているため、家族にバレたくないと言う方も安心して利用することができます。

利用明細に関しては郵送とWeb明細から選ぶことができるようになっているので、家族にバレたくないという方は契約の際にWeb明細を利用するといいでしょう。

少し話がそれましたが、安定した収入さえあれば主婦でもアコムと契約することはできるため、条件に当てはまるという方は店頭まで行くかインターネットで申し込みを行ってみてください。

ちなみに専業主婦の方が嘘をついて契約しようとしてもほとんどの場合はばれることなり、万が一契約できてもその後嘘が発覚すれば一括返済などを求められることになるので絶対に行わないようにしてくださいね。

アコムとプロミス、学生で利用するならどっち?

アコムとプロミス、学生で利用するならどちらがいいのでしょうか?

そもそもアコムとプロミスは学生でも契約できるのかが問題ですが、調べてみたところ、どちらも20歳以上で定期的な収入があれば利用可能となっていました。

つまり学生でも20歳未満は利用することができないということになるので注意が必要です。

学生の方が利用する場合にポイントとなるのは以下の3つの点だと思います。

・審査の通過率
・借入限度額
・金利

まず審査の通過率ですが、この数字は全体の通過率になるのですがアコムでは約48%、プロミスでは約40%となっています。

学生だけをピックアップするとまた違う数字になるのかもしれませんが、大きくは違わないと思います。

学生でアコムやプロミスと契約するにはアルバイトをしてお金を稼いでいる必要があります。

両社は消費者金融であるため総量規制の対象となっており、借入限度額が年収の3分の1までと決められています。

どちらの会社でも1万円から借り入れすることができるため、年収が3万円以上あれば一応は審査の対象となるのですが、当然年収3万円では審査に通ることはないでしょう。

審査に通りたければ最低でも年収30万円、できれば50万円は欲しいところで、100万円あればほぼ確実に審査に通ると思われます。

年収が30万円あれば借入限度額は10万円までとなり、学生レベルでならこれだけ借りることができれば困ることはそうそうないと思います。

金利についてですが、アコムでは3.0%~18.0%となっているの対してプロミスでは4.5%~17.8%となっています。

最低金利は借入金額が大きくないと適用されないので学生の間は関係無いですが、最高金利がプロミスの方が0.2%ほど低くなっています。

この0.2%が実際の返済にどれくらい影響を与えるのか、10万円の借り入れで12回払いで返済を行った時のシミュレーションをそれぞれ行ってみました。

 

アコム

プロミス

アコムの返済総額が110,011円となっているの対してプロミスでは109,894円となっているため、わずか100円程度ですがプロミスの方が負担が少なくなっています。

返済金額が大きくなったり返済回数が多くなると差はもう少し開くことになるでしょう。

また両社には無利息期間というものが用意されていますが、アコムでは契約してから30日間となっているのに対してプロミスでは初回の借り入れを行ってから30日間となっています。

契約してすぐに借り入れを行えば関係ありませんが、そうでない場合はプロミスにした方が無利息で返せる可能性が高くなりますね。

このようにアコムとプロミスには若干の違いがあるため、学生で利用しようと思っている場合はどちらが得かをよく考えてから利用するようにしてください。

アコムとプロミスの違いを徹底比較

アコムとプロミスの違いを徹底的に比較してみました。

アコムとプロミスは消費者金融の中では最大手の2社ですが、キャッシングやカードローンにそれぞれ小さな違いがあります。

  アコム プロミス
ご融資額 1万円~800万円 500万円まで
ご契約額 お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、当社が決定した金額 お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、当社が決定した金額
借入利率 3.0%~18.0% 4.5%~17.8%(実質年率)
遅延利率 20.0%(実質年率) 20.0%(実質年率)
無利息期間 契約してから30日 初回借入日の翌日から30日間
返済方式 定率リボルビング方式 残高スライド元利定額返済方式
ご返済期日 毎月指定日あるいは35日ごと。口座振替の場合は毎月6日 5日、15日、25日、末日の中から、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。*三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替によるご返済を希望される場合、ご返済期日は5日となります。
ご返済期間・ご返済回数 最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回
お申込みいただける方 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方。*主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方。*主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。
資金使途 生計費or事業費 生計費に限ります。(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)
担保・保証人 不要 不要

アコムでは限度額が800万円となっているのに対してプロミスでは500万円となっています。

ただアコムの限度額を利用するには最低でも年収が2400万円ないと利用できないため、限度額に関しては心配する必要はないでしょう。

アコムの金利は3.0%~18.0%となっているのに対してプロミスは4.5%~17.8%となっています。

初回の契約では最高金利が適用されるのが一般的であるため、プロミスの方が若干負担が少なく済みます。

無利息期間についてはどちらも30日間となっていますが、アコムでは契約してからなのに対してプロミスでは借り入れをしてからとなっています。

つまりアコムでは借り入れをしていなくても契約日から30日たてば無利息期間はなくなってしまうので注意が必要です。

返済日に関してはアコムの方が自由度が高いですが、プロミスにしたからといって困ることもないでしょう。

使用用途はアコムは生計費となっていますが、事業用のカードローンも用意されているため個人事業主として申込む場合はそちらの専用のカードで契約する必要があります。

このようにアコムとプロミスでは同じような商品でも若干の違いがあります。

また審査に関してもアコムの方が甘いと言われていますが、それは審査の通過率がアコムでは約48%になっているのに対してプロミスでは約40%となっているためでしょう。

審査基準については公開されていないためはっきりとしたことは言えませんが、年齢条件を満たし定期的な収入さえあればどちらの審査にも通ると思います。

無職であったり収入が不定期である方は審査に通りにくいので覚えておきましょう。

申込方法についてはどちらも同じようなもので、店頭窓口や無人契約機、インターネットなどで契約することができるようになっています。

アコムでもプロミスでも審査に通れば即日融資が可能であるため、急ぎの方でも安心して利用することができます。

どちらのカードも大差ないですが、初めての契約ではアコムの方が若干敷居が低くなっているようにも感じます。

どちらを利用するにしても契約的に利用していかないとあっという間に借金地獄となってしまうため、しっかりと考えながら利用するようにしてください。

アコムで親バレしないための工夫とは?

アコムで親バレしないための工夫についてお伝えしていきたいと思います。

アコムを利用している方の中には親や家族にバレたくないと思っている方もたくさんいると思います。

アコムでは親バレしないためにいろいろ配慮してくれるため、普通に利用している限りは親バレする心配はありません。

例えば契約の済ですが、アコムでは店頭窓口や自動契約機やインターネットで申し込むことができるようになっています。

店頭窓口や自動契約機を利用する際は外からわからないようになっているため知り合いに利用しているのがばれることもなく、カードの発行もその場で行えるので郵便物の心配をする必要もありません。

インターネットで契約した場合はカードの発行を店舗まで足を運ぶか郵送するか選ぶことができるため親バレしたくないという方は店舗まで足を運ぶといいでしょう。

仮に郵送を選んだとしても送り主はACサービスセンターとなっているのでそこからアコムだとバレることもありません。

契約の際の勤務先確認についてですが、電話自体をやめてもらうことはできないものの電話の際はアコムであることを隠し、個人名で確認をとってくれるので勤務先にばれることもありません。

利用明細に関しても契約の際に郵送にするかWeb明細にするか選択することができ、ATMからでも発行することができるようになっています。

絶対に親バレしたくないという方は契約の際に忘れずにWeb明細にしておきましょう。

以上のようにアコムを利用する際は親バレしないようにとても配慮してくれるのですが、延滞してしまった場合は話が別になります。

返済を延滞すると翌日にはアコムから電話がかかってくることになります。

優先順位としては「携帯電話」「固定電話」「勤務先の電話」となり、携帯電話しか登録していない場合はそこにかかってくるだけで済みますが、無視し続けていると固定電話や勤務先の電話にかかってくることになります。

しまいには催促状なども届くようになってしまうため、延滞してしまったとしても必ずアコムからの電話には出るようにしましょう。

今すぐに返済できない場合でもアコムでは給料日までは待ってくれますし、アコムではよくあることなので冷静に対応してくれるので心配する必要もありません。

延滞していない方が気をつける点はアコムの契約の際のカード発行と明細の取り扱いだけなのでしっかり確認しながら契約作業を進めていくようにしてください。

アコムでオペレーターにつながらない時の対処法

アコムでオペレーターにつながらない時の対処法についてお伝えしていきたいと思います。

一口にオペレーターといってもアコムでは問い合わせの種類によって連絡先が異なっていますので、まずは自分の問い合わせ先があっているのかどうかを確認してみましょう。

現在の取引、はじめての申し込みに関する質問や相談はフリーコールで受け付けています。

既に会員になっている場合の各種問い合わせ先はアコム総合カードローンデスクとなっています。

期日や残高などの照会や振込による借入の受付はアコムプッシュホンサービス24(音声自動対応)で行えます。

海外からの問い合わせ専用のショッピングダイヤルとなっています。

更に加入者未加入者に限らずアコムに対する 苦情 ・意見 ・ 要望がある場合はお客さま相談センターへ問い合わせることになります。

アコム総合カードローンデスク以外は対応時間が記載されていませんが、基本的には24時間対応となっているのでいつ連絡しても対応できるようにはなっています。

ただしオペレーターは昼や夕方以降は混雑する時間帯となっているため、なかなかつながらない場合は時間をずらして再度連絡して見るのが良いでしょう。

アコム総合カードローンデスの受付時間が平日9:00~18:00となっているのはその時間帯が営業時間だからです。

またアコムでは年末年始である30日、31日、1日、2日は休業となっており、フリーダイヤルは1日以外はつながることになっていますが、実際はどのようになっているかはわかりません。

年末年始以外でオペレーターにつながらない場合はやはり時間をずらしてかけ直してみるのが良いでしょう。

アコムプッシュホンサービス24以外はオペレーターが対応することになるので、つながりにくいからといって感情的にならず冷静に用件を伝えるようにしてくださいね。

アコムの審査に落ちたらバンクイックにも落ちる?

アコムの審査に落ちたらバンクイックにも落ちるのでしょうか?

バンクイックは三菱東京UFJ銀行が提供するカードローンの商品で、いわゆる銀行系のキャッシングということになります。

バンクイックとアコムが同時に話題に上がる理由は、バンクイックの保証会社がアコムになっているためです。

バンクイックは三菱東京UFJ銀行の商品ですが、その審査は保証会社であるアコムが行っています。

つまりアコムと契約する時の審査でもバンクイックと契約する時の審査でも結局はアコムが審査を行うことになるのですが、当然審査基準は異なっています。

バンクイックの審査では三菱東京UFJ銀行の意向が反映されていると思いますし、アコムよりも貸し付けの条件がいい分審査は厳しくなっていると考えられます。

ですので絶対とは言い切れませんが、アコムの審査に落ちた方はかなりの確率でバンクイックの審査に落ちてしまうと考えられます。

しかしの逆でバンクイックの審査に落ちてしまった方でもアコム審査には通ることもあります。

明確な判断基準はわかりませんが、やはり主な条件となるのは定期的な収入があるかどうかでしょう。

両社とも定期的な収入があれば申し込み可能となっていますが、アコムの方が審査に通る年収の幅が広くなっているのではと推測できます。

ちなみにバンクイックの審査に落ちた方がアコムの審査に影響を与えるのか気になっている方もいるようですが、この2社間だけ影響があるのかどうかは正直なところわかりません。

バンクイックの審査に落ちた場合はCICなどの記録に6ヶ月は保管されることになるので、そういった意味合いでいうとアコムに限らず他の消費者金融に申し込みを行った場合も影響があるでしょう。

ただバンクイックの審査に落ちてしまった事実をアコムでは詳しく知ることができるため、もしかしたら何らかの影響を与えることはあるかもしれませんね。

はっきりしたことは言えませんが、バンクイックの審査の方が厳しくなっていることは確実なので、審査を受けようと思っている方はそのことをしっかりと頭に入れておいてください。