アコム

アコムでネット申し込みを行う手順

アコムでネット申し込みを行う手順について解説していきたいと思います。

アコムと契約する方法は店頭窓口や自動契約機のほかにもインターネットを利用して申し込みを行うことができるようになっています。

ネット申し込みについてはパソコンから行う方法とスマホ・携帯から行う方法があるのでそれぞれ見ていきたいと思います。

 

パソコンから申し込みを行う方法

パソコンで申し込みを行う場合は3ステップの簡単な作業で契約まで終えることができるようになっています。

1.下記のページで契約に必要な情報を入力する
2.送られてきたメールに記載されたURLからログインし、「書類等のご提出方法」から都合のいい方法で書類を提出する
3.審査の結果連絡及び契約内容の確認

ステップ1の情報の入力は以下のページから行うことができます。

→ 申込みはこちらから

ステップ2の必要書類は運転免許証などの本人確認書類と、限度額が50万円を越える申し込みを行う場合は収入証明書が必要になります。

書類の提出はアップロード・専用アプリ、FAX、郵送、店頭窓口・むじんくんの中から好きな方法で行ってくください。

書類に不備がなく審査に通ればはれて契約となり、「契約手続きのお願い」というメールが送られてくるので契約内容を確認し同意すると契約完了となります。

カードは店頭窓口・むじんくん(自動契約機)へいって発行してもらうか自宅へ郵送してもらうこともできるので都合のいい方法を選択しましょう。

以上がパソコンを使ったネット申し込みの手順になります。

 

スマホ・携帯で申し込みを行う方法

スマホや携帯で申し込みを行う場合も大まかな流れは上記のパソコンの場合と同じです。

唯一違う点は、申し込みを行うページがパソコンの時とは違っていたので、スマホ・携帯で申し込みを行う方は以下のページから行ってください。

→ スマホ・携帯で申し込む方はこちらから

入力しなければならない情報はほぼ同じものとなっています。

ネット申し込みを行う最大の利点は、申し込みから契約まですべて自宅で行えることで、郵送でも構わなければカードの発行もわざわざ店舗や自動契約機まで足を運ばなくても行えるということです。

郵便物もACサービスセンターというところから届けられることになるので、アコムを利用していることは家族にはばれません。

書類の提出もアップロード・専用アプリを利用すれば非常に簡単なので、契約の際はぜひネット申し込みを利用してみてください。

もちろん即日融資にも対応しているためすぐに借り入れを行いたい方でも安心ですよ。

アコムの無利息期間について

アコムの無利息期間についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでは契約してから30日間は無利息でお金借りることができるようになっています。

気をつけていただきたいのは初めて借り入れを行ってからではなく契約してから30日間だということです。

例えば契約してから10日経過してから借り入れを行った場合は無利息で済む期間は残りの20日だけということになります。

ですので無利息で利用したい場合は契約してからすぐに借り入れを行い30日以内に返済してください。

なおアコムで無利息期間を利用したい場合は返済日を「35日ごと」に設定する必要があるので覚えておきましょう。

アコムの他にもアイフルやプロミス、ノーローンなどの消費者金融でも無利息期間は設定されており、銀行系の新生銀行カードローンレイク、ジャパンネット銀行ネットキャッシングでも条件を満たせば30日間無利息で利用できるようになります。

業者によって無利息期間の適用条件は微妙に異なるので、利用したい場合はその業者の適用条件をしっかりと確認しておいてください。

またこの中でノーローンだけは借入日の翌日から7日間無利息で、契約期間中に何度でも(月に1度)利用できるようになっているため、この条件を満たせる自信がある方はそちらを検討してみてもいいかもしれませんね。

アコムを利用したことがある方の中には海外旅行の際に利用するためにアコムと契約し、海外で利用した分を帰国してから無利息の内に返済すると言った利用をしている方も数多くいるようです。

金額が大きくなればなるほど無利息期間がありがたくなるので、アコムと契約しようと考えている方は是非無利息期間を有効活用してください。

アコムは無職でも借りれるって本当?

アコムは無職でも借りれるって本当なのでしょうか?

結論から言うと、無職でも安定した収入がある場合はアコムで借り入れできることもあります。

そもそも無職とは決まった職業についていない人のことで、中には企業などに努めずフリーランスで働く人や家賃収入だけで生活する人、株の配当だけで生活する人など様々な人がいます。

これらの方は分類的には無職となるわけですが、安定した収入は持っています。

もちろん収入がどれくらいなのかにもよりますが、こうした方でもアコムでは融資の対象となることがあります。

アコムに申し込みを行う場合は無職でも収入があることを証明しないといけないため収入証明書類や確定申告書などが必要となります。

逆にいうと無職の方がこれらの書類を用意できない場合はアコムから借り入れを行うことはできません。

アコムに申し込む方法はインターネットや自動契約機などいろいろありますが、無職の場合は確実にいろいろな説明を求められるため電話での申し込みを行った方がいいでしょう。

無職でも事業収入や不動産による収入は安定収入と認められる傾向にある一方で、年金収入や生活保護による収入、失業保険による収入は安定収入とはみなされないので覚えておきましょう。

また無職でも配偶者貸付を利用することでお金を借りることはできるのですが、これは確実に迷惑がかかってしまうのであまりお勧めできません。

アコムでは無職でもお金を借りれる可能性はありますが、それは安定収入があることが前提となり、ほとんどの場合は審査ではじかれてしまいます。

ですので無職の場合はお金を借りる方法を探すよりも職を探すことをおすすめします。

ちなみに無職の方が自営業や派遣社員と嘘をついて申し込みを行い契約できてしまうことがまれにあるようです。

ですが嘘をついているわけですからお金を借りても返すあてがない方がほとんどで痛い目を見ているようです。

もしアコムに嘘をついていることがばれれば利用停止になったり一括返済を求められたりすることになります。

最悪の場合は詐欺で訴えられることにもなりかねないので、絶対に嘘をついて申し込みを行うのだけはやめてくださいね。

アコムのキャッシング枠とショッピング枠の違い

アコムのキャッシング枠とショッピング枠の違いについてお伝えしていきたいと思います。

アコムのACマスターカード(カードローン付き)と契約すると、キャッシングで使えるカードローン枠とショッピングなどで利用することができるクレジット枠が設けられます。

この枠はそれぞれに設けられることになり、カードローン枠30万円クレジット枠30万円というように同じ金額に設定されることもあればカードローン枠30万円クレジット枠50万円というように違う金額になることもあります。

アコムのACマスターカード(カードローン付き)のカード利用上限は、「カードローン枠」または「クレジット枠」のどちらか高いほうの金額になります。

なので利用する場合はカードの利用上限額の中でキャッシングかショッピングか自由に使い分けることができます。

キャッシング枠とショッピング枠の違いがいまいちわかりにくい人は、キャッシング枠は直接お金を借りることができる枠で、ショッピング枠は者を購入した時に立て替えてもらうとイメージするとわかりやすいと思います。

カードローンの金利は3%~18%となっていますが、クレジットの金利は10.0%~14.6%に設定されています。

クレジットの方が際高利率が低く設定されているため、同じ金額を利用したとしてもクレジットの方が負担が少なくて済むことがあるかもしれませんね。

アコムではキャッシング枠で利用してもショッピング枠で利用しても返済方法は同じで、インターネット、全国の店頭窓口・アコムATMや近くの金融機関・コンビニの提携ATMから選べるようになっています。

ただし方法によっては手数料が発生するのもあるので、それが嫌な場合はきちんと調べたうえで返済を行うようにしてください。

一般的にはカードローンは分割返済でクレジットは一括返済ですが、アコムのカードを利用するとどちらの方法でも返済できるようになっています。

カードローンを利用して一括返済すれば利息が少なくて済みますし、クレジットを利用して分割返済すれば支払いが毎月発生するものの1回の負担額は少なくて済みます。

きちんと管理することができれば非常に便利なカードなので、利用の際はしっかりと考えたうえで利用するようにしてください。

アコムのカードローンとは?

アコムのカードローンとはいったいどのようなものなのでしょうか?

カードローンとは銀行や貸金業者などから無担保でお金を借りることができる融資のことで、基本的には分割で返済することになっています。

細かいことを言えばアコムなどの消費者金融などが販売しているのはサラ金カードと呼ばれるもので、カードローンとはニュアンスが異なるのですが、広い意味で捕らえると同じものなのでここでは気にせずカードローンとして話を進めていきます。

アコムでカードローンを利用する場合はカードローン専用アコムカードが発行されることになります。

融資額は最高800万円までとなっており、貸付利率(実質年率)は3.0%~18.0%で借入限度額によって利率は変わるようになっています。

1万円~100万円未満・・・実質年率3.00%~18.00%
100万円~800万円・・・実質年率3.00%~15.00%

年率に大きな幅があるのは返済実績によって変動するためで、滞納などを行わなければ年率はだんだん下がっていくことになります。

借り入れや返済は全国の店頭窓口、アコムATM、提携ATM、インターネットから行えるようになっており、利用可能金額(契約極度額)の範囲内であれば、何回でも繰り返し借り入れを行うことができます。

アコムにはカードローン専用アコムカードのほかにもACマスターカードがありますが、こちらのカードはカードローンに加えてショッピングなどで利用することができるクレジット機能が付いています。

カードローン専用アコムカードにはクレジット機能は付いていないので、ショッピングで利用したい場合はACマスターカードで契約する必要があります。

話を戻しますが、カードローンの返済では最低返済金額というものが設けられており、借入限度額が1万円~30万円の場合は借入金額の4.2%以上、30万円超の場合は借入金額の3.0%以上となっています。

例えば限度額が10万円で10万円を借り入れている場合は最低返済額は4200円ということになります。

カードローンでは返済回数が多いほど利息が多くなっていく仕組みになっているので、できるだけ少ない回数で完済した方が負担は少なくて済みます。

アコムのカードローンの審査は甘いと言われていますが、もちろん最低限の条件を満たしていなければ審査で落されてしまいます。

審査基準を簡単にいうと定職についていて(アルバイトでも可)毎月きちんとした給料が入ってくることです。

アコムのカードローンを利用したいと考えている場合は最低限上記の条件を満たしたうえで申し込みを行うようにしてください。

アコムで即日借り入れを行う方法

アコムで即日借り入れを行う方法をお伝えしていきたいと思います。

アコムでは申し込みを行い審査を受け問題がなければ契約となり、条件次第では即日で借り入れを行うことができます。

まず申し込みですが、電話もしくはインターネットで行うことでむじんくんや店頭窓口で行う契約までの手続きの時簡短縮を行うことができます。

申し込みが済み審査に問題がなければ最寄りの店頭窓口・むじんくんで契約を行い、その場でカードの発行まで行うことができます。

店頭窓口・むじんくんまで行く時間がないという方は平日14時までにFAXで必要書類を提出することで即日借り入れまで持っていくこともできます。

FAXで契約する際の必要書類は下記の物になります。

1.FAX契約専用書類のご利用について
2.ご案内書類のFAX送信について
3.契約事前説明書
4.AC会員規約(抄)(1枚目~3枚目)
5.個人情報取扱同意書
6.申込受付票

これらの必要書類は公式サイトの以下のページからダウンロードすることができます。

→ FAX専用契約書類はこちらから

あるいはセブン-イレブンのマルチコピー機から取り出すこともできるので都合のいい方を選んでください。

無事に契約まで終わればインターネット、電話、全国の店頭窓口・ATMや近くの金融機関・コンビニなどで借り入れを行うことができます。

インターネットの振り込みを利用すると金融機関により若干の違いが生じるので覚えておきましょう。

アコムで即日借り入れを行いたい場合は直接店頭窓口か自動契約機まで足を運ぶのが最も確実な方法となります。

即日で借り入れをしたいという方はよっぽど追い込まれている方だと思うので、そのぐらいの手間は惜しまず、近くの店頭まで足を運ぶことおすすめします。

契約してから30日までは無利息で借り入れすることができるため、少しでも負担を減らしたいという方は30日以内返済できるようきちんと計画を立てましょう。

アコムの解約手続きと端数の取り扱い

アコムの解約手続きと端数の取り扱いについてお伝えしていきたいと思います。

アコムのカードは年会費無料なので持ち続けても料金が発生することはなく、わざわざ解約しなくても問題はありません。

しかしながらカードを持っていると誘惑に負けてしまうかもしれないと言った理由で解約したいと思う方はたくさんいるようです。

アコムで解約する場合は店舗窓口かアコム総合カードローンデスクに電話することで行うことができるようになっています。

解約の際には「本人確認書類」と「アコムのローンカード」が必要になるので必ず用意しておきましょう。

店舗窓口かアコム総合カードローンデスクでは若干手順が異なるので一つずつ見ていきましょう。

 

店舗窓口の場合

1.本人確認書類とアコムのローンカードを持参し店頭窓口に行く
2.スタッフに「解約したい」と伝える
3.本人確認書類をスタッフに確認してもらう
4.アコムのスタッフが借入残高を確認する
5.アコムのローンカードを返却する
6.解約証明書が必要かどうか聞かれるので、必要な場合は受領する
7.解約手続き完了

特に変わったことはなく、店舗でスタッフにいわれた通り行っていけば簡単に解約することができます。

 

アコム総合カードローンデスクの場合

1.アコムの総合カードローンデスクに電話する
2.解約したい旨をコールセンタースタッフに伝える
3.カードに記載されている会員番号と生年月日を答える
4.カードの返却方法と解約証明書の受け取り方法を選択する(郵送もしくは店頭窓口)
5.後日カードを返却し、解約証明書を受領する

アコム総合カードローンデスクの場合は口頭で本人確認が行われるので運転免許証などの書類を用意する必要がありません。

またカードの返却も郵送で行えるため、わざわざ店頭まで足を運ばなくても解約することができます。

解約証明書に関しては店頭で手続きを行う場合もそうなのですが、必要であるなら発行してもらえるものになっています。

基本的にはこちらから言わないと発行してもらえないため必要な方は必ず伝えておきましょう。

 

端数の取り扱いについて

アコムを解約する場合は借金を完済している必要があり、それは利息がつかない端数(1000円以下)であっても例外ではありません。

店頭窓口で解約手続きを行っている場合は端数があることをスタッフが教えてくれるのでその場で支払ってしまいましょう。

電話で手続きを行っている場合は端数があると解約することができないので、店頭窓口に行くか端数を支払うことができる三菱東京UFJ銀行のATMなどで返済する必要があります。

端数に関しては利息もつかないため解約の時になって初めて気が付くという方も少なくないようです。

以上がアコムを解約する時の手続きと端数の取り扱いについてになります。

無理に解約する必要はありませんが、今後無駄な出費を抑えるという意味で解約するのは良いことだと思うので、手続きの際は本人確認書類とカードを忘れずに用意しておきましょう。

アコムのクレジットカードに対する口コミ・評判

アコムのクレジットカードに対する口コミ・評判を調べてみました。

アコムは消費者金融では珍しくクレジット機能を持つカードを作ることができるようになっています。

金融事故を起こしたことがあり普通のクレジットカードが作成できない方でも審査に通ることがあるということで多くの方が利用しているようです。

年会費も無料でMastercardが使える所なら自由に使えるため非常に便利ですが、実際に利用している方の口コミ・評判はどのようになっているのでしょうか。

調べてみると審査が甘く発行しやすいという半面、返済に関してや利用特典などがつかないことから悪い口コミも数多く見つかりました。

・主婦やアルバイト、契約社員や派遣社員であっても安定した返済能力があれば審査に申し込みやすいことが魅力的。
・即日発行が可能なので、急な出費でどうしてもクレジットカードが欲しい時には頼りになるカードだと思います。
・審査の際、電話での在籍確認が行われると聞いた時は冷や汗をかきましたが、抵抗がある旨を伝えると、給与明細や社会保障証の提出で在籍確認の代わりにすることを提案していただき、ホッと一安心できました。
・アコムACマスターカードの海外キャッシングにかかる金利は10%から14.6%と低く非常に便利だった。
・6年前にクレジットヒストリーが傷つきましたが、属性を評価されたのかアコムACマスターカードを発行してもらえました。
・こまめに利用分をチェックし返済できる人にとっては、マイナス面のないカードだと思います。
・ポイント制度がないためクレジットカードを使用して買い物をするメリットが極端に少なくなってしまう点が残念です。
・リボ払い専用のカードというのが一番の欠点だと感じます。
・リボ払いに関しては金利が掛かるだけではなく、金利手数料も少なからず取られてしまうので、ガッツリとカードで買い物をしたい人にはあまりお勧め出来ません。

これを見るとやはり発行の手軽さが魅力的だと思っている方が多いみたいですね。

クレジット機能はリボ払いのみとなっているため口座振替などを利用していると確実に利息が発生する仕組みになっています。

しかしながらきちんと利用額を確認し、ATMなどで一括返済することで利息を限りなく減らすこともできるため、ちゃんと管理できる方にとってはデメリットでもないようですね。

特に契約してから30日間は無利息で利用できるため、海外旅行などに利用して帰国してから一括返済し無利息で利用するという方も多いようです。

アコムのクレジットカードは使い方をちゃんと考えれば非常に便利なカードであるため、きちんと管理できる方のみ利用することをおすすめします。

アコムの金利を下げる方法はある?

アコムの金利を下げる方法はあるのか気になっている方は多いようです。

結論から言うと、今すぐに金利を下げると言ったことは非常に難しいと思われます。

アコムの利用限度額は最高800万円で金利は年3.0~18.0%となっており、借入限度額によって金利は変動するようになっています。

1万円~99万円未満・・・7.7~18.0%
100万円~300万円・・・7.7~15.0%
301万円~500万円・・・4.7~7.7%
501~800万円・・・3.0~4.7%

借入限度額が1万円~99万円未満の時でも金利には7.7~18.0%と大きな幅がありますが、基本的には契約したての時は最高金利である18%が適用されることになります。

簡単に金利を下げる方法としては借入限度額をあげるという方法がありますが、総量規制により年収の3分の1以上は借入することができないと決められているため、100万円を限度額としようと思ったら年収が300万円以上は必要になります。

ただし年収が300万円あるからといっていきなり100万円で契約できるとは限りません。

多くの場合は10万円から50万円未満での契約となります。

その理由の一つが50万円を境に契約の際に収入証明書が必要になるためです。

50万円未満なら収入証明書なしで簡単に契約することができるため、ほとんどの場合は50万円未満での契約となります。

限度額を増額しようと思ったら返済実績が必要となります。

アコム側としてもきちんと返済してくれる人でないと利益をあげることができませんので、返済実績を積み重ねることにより信頼を得ることができるようになります。

増額できるようになればアコム側から連絡が来ることになるので、その際に希望すれば限度額を引き上げることができます。

返済実績を積み重ねることは限度額だけでなく金利を下げることにも役立ちます。

アコムがきちんと返済してくれると判断すれば最高金利から下げてくれることもあり、限度額も上がれば2重で金利を下げることも可能となります。

上限をあげるための審査はこちらから依頼することもできますが、アコムでは半年に1度自動で行われることになっており、この審査を通過するとアコムから連絡が来るので、逆に連絡が来ないということは審査に通っていないということなので自分から連絡してもあまり意味はないでしょう。

金利を下げる方法は確かにありますが、今すぐどうこうできるものでもないので返済実績を積んで気長に待つことをおすすめします。

アコムの自動引き落としによる返済について

アコムの自動引き落としによる返済についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでは借金の返済に自動引き落とし(口座振替)を利用することができるようになっています。

返済を自動引き落とし(口座振替)にすると登録しておいた金融機関から毎月6日に引き落としとなります。

6日が金融機関の休業日(土・日・祝日、年末年始)に当たる場合は、翌営業日が引き落とし日となります。

利用する金融機関がゆうちょ銀行の場合はSMBC自払という名義で引き落とされることになり、ゆうちょ銀行以外の場合はSMBC(ACサービス)となります。

自動引き落としにすると手数料もかからず、返済に行く手間も省かれるため利用者にとっては非常に楽に返済できることになります。

しかし自動引き落としには以下のような注意点もあります。

・毎月6日が引き落とし日になる
・Web明細にしていないと返済時に明細書が届く
・返済金額は自分で決められない(約定返済金額で返済)
・無利息期間は返済期日を変更できない
・返済期日変更の際に利息が0円になっていないといけない(返済日当日に電話して期日変更する)

これまで振り込みで返済していた方が自動引き落としにすると返済日が変わることになるのでその手続きも必要になります。

またWeb明細にしておかないと返済時に明細書が郵送されることになり、最悪家族に利用していたことがばれてしまうことになるので注意が必要です。

更にこれが最も大きなポイントとなりますが、返済時の金額が約定で決められた金額となり自分で変更することができなくなります。

毎月多めに返済していた方にとっては返済回数が増えることにより負担が大きくなるためデメリットになることもあると思います。

また別の方法で返済を行っており、途中から自動引き落としにする場合にもいくつか条件があるので詳しいことはアコム総合カードローンデスクに連絡してきいてみるのがいいと思います。

自動引き落としを利用する場合はメリットとデメリットがあるのでそれらをしっかりと押さえてから利用するようにしてくださいね。