アコム

アコムの審査でパスポートがいるのはどんな時?

アコムの審査でパスポートがいるのはどんな時なのでしょうか?

アコムに限った話ではありませんが、消費者金融に申し込みを行い際は本人確認ができる書類は必須となります。

本人確認書類は運転免許証を利用する方がほとんどですが中には持っていないという方もいるでしょう。

運転免許証のほかにマイナンバー(個人番号)カード、健康保険証、パスポートでも本人確認ができることになっているため、運転免許証がないという方はパスポートを利用するといいでしょう。

ただしパスポートを利用するにあたって注意点が一つあります。

それはパスポートに記載されている住所と現在の住所が異なっている場合は追加の書類が必要になるということです。

その場合は「住民票」「公共料金の領収書」「納税証明書」の中から現在の住所が分かるものを用意する必要があるので覚えておきましょう。

パスポートは長いものでは10年利用できるものもあるので、それを利用しようとしている場合は中に記載されている住所がどうなっているのかきちんと確かめてから利用するようにしてください。

なおパスポートを本人確認書類として提出する場合でインターネットでのアップロードを利用する場合は顔写真があるページを利用することになると思いますので指示に従って必要ページをアップロードしてください。

当たり前ですが期限が切れたパスポートは利用できないので気をつけてくださいね。

アコムの審査は主婦のパートでも通過できる?

アコムの審査は主婦のパートでも通過できるのか気になっている方は多いようです。

結論から言うと主婦でもパートなどを行い定期的な収入がある場合はアコムの審査に通る可能性があります。

アコムの申し込み資格は20歳以上で安定した収入があり返済能力を有する人となっています。

つまり主婦のパートであっても定期的な収入さえあれば審査を通過することはできるのです。

消費者金融の中には配偶者貸付という制度を採用しているところもあり、利用者と配偶者の年収(合計)の3分の1の金額まで借入できるところもあるのですが、残念ながらアコムでは配偶者貸付は採用されていません。

アコムの借入限度額は1万円から800万円となっており、総量規制により年収の3分の1までしか貸し出せないことになっています。

つまり年収が3万円以上あれば審査対象にはなるのですが、さすがに年収3万円では審査に通ることはないでしょう。

最低でも10万円まで借り入れを行うことができる年収30万円、できれば50万円は欲しいところで、100万円以上ある場合はほぼ確実に審査に通ると思われます。

審査の際にはパート先に在籍確認が行われることになるので、特に問題がないという方は勤務先の方にクレジットカードを作るための在籍確認が行われると一言伝えておくといいでしょう。

もちろん勤務先の方にもバレたくないと言う方はたくさんいると思いますが、アコムの確認電話で担当者がアコムの職員であることは明かさないため安心してください。

アコムでは店頭窓口での申し込みのほかに自動契約機やインターネットでの申し込みも取り扱っているため、家族にバレたくないと言う方も安心して利用することができます。

利用明細に関しては郵送とWeb明細から選ぶことができるようになっているので、家族にバレたくないという方は契約の際にWeb明細を利用するといいでしょう。

少し話がそれましたが、安定した収入さえあれば主婦でもアコムと契約することはできるため、条件に当てはまるという方は店頭まで行くかインターネットで申し込みを行ってみてください。

ちなみに専業主婦の方が嘘をついて契約しようとしてもほとんどの場合はばれることなり、万が一契約できてもその後嘘が発覚すれば一括返済などを求められることになるので絶対に行わないようにしてくださいね。

アコムで親バレしないための工夫とは?

アコムで親バレしないための工夫についてお伝えしていきたいと思います。

アコムを利用している方の中には親や家族にバレたくないと思っている方もたくさんいると思います。

アコムでは親バレしないためにいろいろ配慮してくれるため、普通に利用している限りは親バレする心配はありません。

例えば契約の済ですが、アコムでは店頭窓口や自動契約機やインターネットで申し込むことができるようになっています。

店頭窓口や自動契約機を利用する際は外からわからないようになっているため知り合いに利用しているのがばれることもなく、カードの発行もその場で行えるので郵便物の心配をする必要もありません。

インターネットで契約した場合はカードの発行を店舗まで足を運ぶか郵送するか選ぶことができるため親バレしたくないという方は店舗まで足を運ぶといいでしょう。

仮に郵送を選んだとしても送り主はACサービスセンターとなっているのでそこからアコムだとバレることもありません。

契約の際の勤務先確認についてですが、電話自体をやめてもらうことはできないものの電話の際はアコムであることを隠し、個人名で確認をとってくれるので勤務先にばれることもありません。

利用明細に関しても契約の際に郵送にするかWeb明細にするか選択することができ、ATMからでも発行することができるようになっています。

絶対に親バレしたくないという方は契約の際に忘れずにWeb明細にしておきましょう。

以上のようにアコムを利用する際は親バレしないようにとても配慮してくれるのですが、延滞してしまった場合は話が別になります。

返済を延滞すると翌日にはアコムから電話がかかってくることになります。

優先順位としては「携帯電話」「固定電話」「勤務先の電話」となり、携帯電話しか登録していない場合はそこにかかってくるだけで済みますが、無視し続けていると固定電話や勤務先の電話にかかってくることになります。

しまいには催促状なども届くようになってしまうため、延滞してしまったとしても必ずアコムからの電話には出るようにしましょう。

今すぐに返済できない場合でもアコムでは給料日までは待ってくれますし、アコムではよくあることなので冷静に対応してくれるので心配する必要もありません。

延滞していない方が気をつける点はアコムの契約の際のカード発行と明細の取り扱いだけなのでしっかり確認しながら契約作業を進めていくようにしてください。

アコムでオペレーターにつながらない時の対処法

アコムでオペレーターにつながらない時の対処法についてお伝えしていきたいと思います。

一口にオペレーターといってもアコムでは問い合わせの種類によって連絡先が異なっていますので、まずは自分の問い合わせ先があっているのかどうかを確認してみましょう。

現在の取引、はじめての申し込みに関する質問や相談はフリーコールで受け付けています。

既に会員になっている場合の各種問い合わせ先はアコム総合カードローンデスクとなっています。

期日や残高などの照会や振込による借入の受付はアコムプッシュホンサービス24(音声自動対応)で行えます。

海外からの問い合わせ専用のショッピングダイヤルとなっています。

更に加入者未加入者に限らずアコムに対する 苦情 ・意見 ・ 要望がある場合はお客さま相談センターへ問い合わせることになります。

アコム総合カードローンデスク以外は対応時間が記載されていませんが、基本的には24時間対応となっているのでいつ連絡しても対応できるようにはなっています。

ただしオペレーターは昼や夕方以降は混雑する時間帯となっているため、なかなかつながらない場合は時間をずらして再度連絡して見るのが良いでしょう。

アコム総合カードローンデスの受付時間が平日9:00~18:00となっているのはその時間帯が営業時間だからです。

またアコムでは年末年始である30日、31日、1日、2日は休業となっており、フリーダイヤルは1日以外はつながることになっていますが、実際はどのようになっているかはわかりません。

年末年始以外でオペレーターにつながらない場合はやはり時間をずらしてかけ直してみるのが良いでしょう。

アコムプッシュホンサービス24以外はオペレーターが対応することになるので、つながりにくいからといって感情的にならず冷静に用件を伝えるようにしてくださいね。

アコムの審査に落ちたらバンクイックにも落ちる?

アコムの審査に落ちたらバンクイックにも落ちるのでしょうか?

バンクイックは三菱東京UFJ銀行が提供するカードローンの商品で、いわゆる銀行系のキャッシングということになります。

バンクイックとアコムが同時に話題に上がる理由は、バンクイックの保証会社がアコムになっているためです。

バンクイックは三菱東京UFJ銀行の商品ですが、その審査は保証会社であるアコムが行っています。

つまりアコムと契約する時の審査でもバンクイックと契約する時の審査でも結局はアコムが審査を行うことになるのですが、当然審査基準は異なっています。

バンクイックの審査では三菱東京UFJ銀行の意向が反映されていると思いますし、アコムよりも貸し付けの条件がいい分審査は厳しくなっていると考えられます。

ですので絶対とは言い切れませんが、アコムの審査に落ちた方はかなりの確率でバンクイックの審査に落ちてしまうと考えられます。

しかしの逆でバンクイックの審査に落ちてしまった方でもアコム審査には通ることもあります。

明確な判断基準はわかりませんが、やはり主な条件となるのは定期的な収入があるかどうかでしょう。

両社とも定期的な収入があれば申し込み可能となっていますが、アコムの方が審査に通る年収の幅が広くなっているのではと推測できます。

ちなみにバンクイックの審査に落ちた方がアコムの審査に影響を与えるのか気になっている方もいるようですが、この2社間だけ影響があるのかどうかは正直なところわかりません。

バンクイックの審査に落ちた場合はCICなどの記録に6ヶ月は保管されることになるので、そういった意味合いでいうとアコムに限らず他の消費者金融に申し込みを行った場合も影響があるでしょう。

ただバンクイックの審査に落ちてしまった事実をアコムでは詳しく知ることができるため、もしかしたら何らかの影響を与えることはあるかもしれませんね。

はっきりしたことは言えませんが、バンクイックの審査の方が厳しくなっていることは確実なので、審査を受けようと思っている方はそのことをしっかりと頭に入れておいてください。

アコムからお金を借りるリスクを理解しよう

アコムからお金を借りるリスクについてお伝えしていきたいと思います。

アコムは数ある消費者金融の中でも飛びぬけて知名度の高い業者で、他社に比べて審査が甘いと言われています。

最短30分の審査で即日融資できることを売りにしており、実際に30分の簡単審査で50万円を借りることができたという方も少なくありません。

このように非常に手軽に利用できるアコムですが、利用する場合は当然リスクも発生します。

例えば始めて契約した方が30万円の借り入れを行ったとして、それを36回で返済したとすると以下がその返済シミュレーションになります。

これを見てもわかるように3年間で総額39万円を返済する必要があり、約9万円もの利息が発生しています。

アコムからお金を借りるほど困っている方にとって月々10800円を3年間も返済し続けるというのは正直厳しい面もあると思います。

更にこの借入とは別に他社を利用してしまった場合はこの返済額に更に上乗せされてしまうことになるのです。

アコムのお手軽審査が数多くの債務者を生み出し、任意整理や自己破産を行う方が大勢いるのも否定できない事実なのです。

つまり何が言いたいかというとアコムは非常に便利な半面それに伴ったリスクがあるため、計画的に利用しないと破滅する可能性があるということです。

もちろん計画的に利用しアコムには本当に助けられたという方も大勢いるので、これからアコムと契約しようと思っている方はこれらのことをしっかりと理解したうえで契約するようにしてください。

アコムのおまとめローンの申し込み方法と適用条件

アコムのおまとめローンの申し込み方法と適用条件についてお伝えしていきたいと思います。

アコムのおまとめローンとは貸金業法に基づく借換え専用ローンのことで、複数社から借り入れを行っている場合にアコムで借金を一本化できるローンとなっています。

借金を一本化することに最大のメリットは月々の返済額が減額される可能性があるということです。

上記は少し極端な例ですが、複数社から借り入れを行っている場合は十分あり得るケースとなります。

このおまとめローンは総量規制の対象外となっているため、年収の3分の1を越えてしまうような場合でも借り入れを行うことができるようになっています。

利用限度額は1万円~300万円となっており、実質年率は7.7%~18.0%に設定されています。

アコムの年率は銀行のおまとめローンなどと比較すると高めに設定されているため銀行の審査に通る自身がある方はそちらを利用した方がいいでしょう。

おまとめローンの適用条件はアコムの公式サイトに「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」と記載されていました。

消費者金融で普通に契約できている方ならおそらく問題なく審査に通るでしょう。

アコムのおまとめローンを申し込みたい方は電話でのみの受付となっているので下記の番号に連絡してみてください。

電話でおまとめローンを利用できると確認できたら実際に店頭窓口か自動契約機に行き契約を結ぶという形になります。

この時運転免許証などの本人確認書類と源泉徴収票などの収入証明書が必要になるので必ず準備しておきましょう。

審査に通り契約することができれば他社への清算をアコムが行ってくれ、今後の支払いはアコムに1本化されることになります。

ちなみに借換えの対象となる債務は、「貸金業者(みなし貸金業者を含む)」からの借入債務に限られており、銀行からの借入やクレジットカードのリボ払い等は対象外となっているので注意してください。

おまとめローンに申し込むことで借金を減額できるほか、支払いの手間も確実に減らすことができるようになるため心当たりがある方は是非利用してみてください。

アコムで任意整理を行い和解するとどうなる?

アコムで任意整理を行い和解するとどうなるのか調べてみました。

任意整理とは弁護士や司法書士に仲介してもらい、債権者と返済の方法や返済の額について交渉をして支払いが可能となるような条件で和解する手続きのことで裁判所は関与しないことになっています。

任意整理の最大のメリットはやはり返済する金額が減額されるという点です。

和解の支払い総額は、利息制限法に引き直した残元金がベースとなり、それに加えて未払い利息や損害金の交渉を行うことになります。

この総額を基本的に3~5年以内(分割回数としては36~60回)で支払っていくことになります。

アコムを利用している方で借金の返済がどうにもならなくなってしまった場合はまずは弁護士や司法書士に相談するようにしてください。

自分で交渉を行い和解することもできるのですが、弁護士などに仲介してもらったケース比べて弁済額がかなり高めになってしまう傾向にあります。

アコムで任意整理を行う場合の流れは以下のようになっています。

1.弁護士・司法書士に任意整理を依頼し、受任通知と債権届・取引開示請求を送付します。
2.アコム側は債権届・取引開示請求を受け取ると債権届と取引履歴を弁護士・司法書士に送付し債務額が確定します。
3.利息制限法利率に引き直したときに過払い金が発生していた場合は返還請求を行い、残金が残っていても任意整理を行う前の金額よりは減額された金額を分割で弁済することになります。
4.こちらが提示した金額にアコムが同意すると和解が成立し、そこで決まった金額を返済することになります。

アコム以外の消費者金融からもお金を借りている場合はアコムとは別に任意整理を行うかどうかを選ぶこともできるようになっています。

任意整理を利用するタイミングとしては月々の返済が厳しくなった時が妥当ですが、一度も返済していない場合は任意整理を行うのが非常に難しくなるので覚えておきましょう。

任意整理には非常に多くのメリットがありますが、借金を減額してもらうわけですから当然相応のデメリットも発生します。

1つは今後約5年間はブラックリストに入りローンやクレジットを利用できなくなるということです。

5年間というのはJICCやCICに記録が保存される期間ですので、任意整理した場合はそれぐらいの期間はカードなどを利用できないことを覚悟しておきましょう。

また自己破産や個人再生と比較すると、債務を減額させる効果が小さいのもデメリットの一つになります。

借金が完全になくなるわけはではないので、今後も借金を返済し続ける必要は出てきます。

このように任意整理には大きなメリットとデメリットがあるため、利用する際はそのあたりのことをしっかりと考えたうえで弁護士や司法書士に相談するようにしてください。

アコムのCMで永作博美さんは本当にピアノを弾いてる?

アコムのCMで永作博美さんは本当にピアノを弾いてるのでしょうか?

アコムのCMといえば永作博美さんですっかり定着したと言っても過言ではありませんが、つい最近登場したCMで永作博美さんがピアノを弾いているのが本人なのか一部で話題になっているようです。

永作博美さんがピアノを弾いているCMはこちら

このCMの趣旨としては永作博美さんがピアノを高速で弾くことで、アコムの審査も猛烈に速いのだとアピールしているんですね。

正直素人目には実際にピアノを弾いているようにしか見えません。

ただ最近はCG加工の技術がスゴイ進歩しているので100%本人であるとも言いきれません。

永作博美さんは以前アイドルグループに所属していたこともあり、かつてのCMでは実際にギターを弾いているものなどもありました。

そのため音楽的な素養があるのは間違いないかもしれません。

ネット上の声を調べてみると、音大出身の方が譜面と指の動きは完ぺきに同じだったなどの分析をしている方もいたりするので、本人が引いている可能性はかなり高いようです。

公式の発表はなく、永作博美さん自身がピアノを弾いていたことがあるのかどうかも定かではないためはっきりしたことは言えませんが、個人的にも本人が華麗に引いていてほしいというのが正直なところです。

CMのロングバージョンやギターを弾いているCMもあったのでついでに掲載しておきますね。

アコムのACマスターカードの年率について

アコムのACマスターカードの年率についてお伝えしていきたいと思います。

アコムと契約する時はカードローンのみとなっているカードローン専用アコムカードで契約するか、クレジット機能が付いたACマスターカードで契約するか選ぶようになっています。

通常はクレジット機能が付いたACマスターカードで契約するのが一般的となっています。

ACマスターカードを利用する場合、カードローンとクレジットで年率に違いが出てきます。

カードローンの場合・・・実質年率3.00%~18.00%
クレジットの場合・・・実質年率10.0%~14.6%

クレジットの場合の方が若干低く設定されているため、場合によってはクレジットを利用した方が負担が少なく済むこともあるかもしれませんね。

年率に幅があるのは利用限度額や利用実績によって年率が変動するためです。

例えばカードローンの場合は借入限度額が100万円から800万円の時は実質年率3.00%~15.00%となっており、最高金利が3%も低く設定されています。

返済実績を積んでいけば半年ごとに行われる増額者などを対象とした審査で年率が低くなることもあると思います。

年率が低くなれば更に借り入れしやすくなっていくと思うので、延滞などせずきちんと返済していきましょう。

延滞などを行うと年率の優遇がなくなるのはもちろんのこと限度額の増額なども行えなくなるので、借入を行う際は確実に返済できる範囲で行うようにしてください。