返済に関する情報

アコムで30万円借り入れした場合の利息と返済回数

アコムで30万円借り入れした場合の利息と返済回数についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでは借入限度額によって金利が変動するようになっており、100万円未満の場合は基本的には15%~18%が適用されるようになっています。

30万円の借り入れを行ってる方は限度額が100万円未満の方がほとんどだと思いますので、ここでは最高金利である18%で利息と返済回数について調べていきたいと思います。

今回は1万5000円から3万円の間を5000円刻みでどのくらい利息が変化するのか調べています。

 

1万5000円ずつ返済した場合

 

2万円ずつ返済した場合

 

2万5000円ずつ返済した場合

 

3万円ずつ返済した場合

 

30万円の借り入れを行った場合、最低返済金額は1万2600円となるので、1万5000円の返済は限りなくその金額に近くなっていますね。

そのため返済回数も24回と多くなっており、利息も約6万円と30万円の借り入れにしては高額になっています。

返済金額を5000円のあげると返済回数は18回となり、利息も約4万2000円まで減らせています。

更に5000円を上乗せすると返済回数は14回となり、利息が約3万3000円まで安くなっています。

更に5000円上乗せし月々3万円返済していくと返済回数は11回となり、利息も約2万7000円まで減らせています。

月々1万5000円の返済では利息がかなり高額になってしまうためあまりおすすめはできません。

そこから返済金額を5000円上げて月々2万円返済するだけで利息は約1万8000円も安くなっているので、最低でも2万円以上は返済に充てた方がいいでしょう。

もちろんそれ以上を返済していくことで利息は確実に少なくなっていきますので、借金をしてしまったのならだらだらと長引かせずに、短い期間できっちり返済していくことをおすすめします。

間違っても完済する前に次の借り入れを行うという愚行をしないようにしてくださいね。

アコムで20万円借り入れした場合の利息

アコムで20万円借り入れした場合の利息についてお伝えしていきたいと思います。

アコムに限った話ではありませんが、お金を借りた時の利息は借入金額と借入日数に比例するようになっています。

また契約者の利用限度額によって金利が変動するようになっており、借入限度額が100万円未満の場合は基本的には15%~18%が適用されるようになっています。

返済実績によっては低い金利が適用されることもありますが、今回は最高金利の18%で利息を計算していきたいと思います。

なお20万円の返済で多くの方が選択する1回1万円、1万5000円、2万円で返済していった時の利息について調べています。

ちなみにアコムでは最低返済金額というものが設定されており、借入金額の4.2%は必ず返済しなければならないため20万円の借り入れの場合は最低でも8400円を返済する必要があります。

 

1回1万円を返済した場合

 

1回1万5000円を返済した場合

 

1回2万円を返済した場合

1回1万円を返済していった場合は金額が最低返済金額に近いこともあり完済までに2年間もかかってしまっていますね。

借り入れ期間が長い分利息も高くなっており、20万円に対して約4万円もついてしまっています。

返済金額を5000円増やすと返済回数が15回に短縮でき、更に利息も約2万5000円とそれなりに抑えられています。

更に5000円増やすと返済回数は11回となり1年以内に完済できるようになっています。

利息も約1万8000円とかなり少なくなっているのでこれなら負担がかなり軽減されると思います。

返済金額を1万円から1万5000円にすると利息が約1万5000円安くなっていますが、1万5000円から2万円にすると約7000円の減額にとどまっています。

ですので1万円から1万5000円にする方が利用者の方にとってはメリットが大きいということになります。

月々2万円の負担が厳しいという方は1万5000円に抑えてもいいかもしれませんね。

もちろん余裕で返済できるという方は2万円以上にしたら更に利息を減らすことができるようになるため、可能な限り返済回数を少なくすることをおすすめします。

アコムで200万借り入れした場合の金利と返済総額

アコムで200万借り入れした場合の金利と返済総額についてお伝えしていきたいと思います。

アコムで50万円以上を限度額とする契約をする際には源泉徴収票などの収入証明書を提出する必要があります。

また総量規制により年収の3分の1以上の貸し付けを行ってはいけないことになっているため、200万円を借りようと思ったら最低でも年収が600万円ないといけません

適用される金利についても利用限度額によって変動するようになっており、利用限度額が100万円~300万円では7.7~15.0%、301万円~500万円では4.7~7.7%に設定されています。

200万円の借り入れを行っている方は大半が利用限度額200万円から300万円の間になっていると思われるので、今回はその範囲での最高金利である15%で返済総額がどのくらいになるのか調べていきたいと思います。

200万円はかなりの大金で短期間では返済できないと思われるので今回は4年間の48回払い、5年間の60回払い、6年間の72回払いで返済金額と利息がどのように変化していくのかを調べました。

 

48回払い

 

60回払い

 

72回払い

48回払いから60回払いでは月々の返済が8000円程度減っているのに対して60回払いから72回払いでは5000円程度しか減っていないため60回払いから72回払いにしてもそこまで負担は減らないと考えられます。

また48回払いから60回払いでは利息が18万円近く増えていますが、60回払いから72回払いでは20万円近く増えています。

このことから返済期間は48回から60回の間にした方が利用者の負担が少なくて済むと考えられます。

ただ48回払いでも67万円という利息を支払わなければならないので、可能であるならもっと少ない回数で返済して少しでも利息を減らすことをおすすめします。

ちなみにアコムでは返済実績に応じて金利が変動するようになっており、中には7.7%の低金利で利用できる方もいると思いますので、その場合の60回払いでの返済もシミュレーションしてみました。

このように60回払いでも利息が41万円と半分以下の金額になっているので、200万円という大金を借り入れるのは金利が低くなってからの方が断然お得です。

ただしそうはいってもいられない状況の方もいると思いますので、もし200万円の借り入れを行おうとしている場合はしっかりと返済計画を立ててから借り入れを行うことをおすすめします。

軽い気持ちで借り入れると確実にパンクすることになるので気をつけてください。

アコムで100円単位で返済するにはどうしたらいい?

アコムで100円単位で返済するにはどうしたらいいのか気になっている方は多いようです。

アコムでの返済は基本的に1000円単位となっており100円単位では行えないようになっています。

しかしながらいざ完済の時になると利息のせいで100円単位の微妙な端数が残ることがあります。

例えば10120円の残高がある場合、アコムでは10000円を返済することで完済扱いとなり100円単位の支払いはする必要がありません。

1000円以下の場合は利息もつかないことになっているので、放置していても元金が増えることはありません。

100円単位の端数については次回の利用時にまとめて返済されることになっているのですが、完済時点で解約を考えている方もいると思います。

解約する場合は100円単位の端数もきちんと支払っておく必要があり、その支払いは店頭窓口か三菱東京UFJ銀行のATMで行うことができるようになっています。

解約しようと思っているならついでに手続きをする必要があるので店頭窓口に足を運ぶといいでしょう。

ただ中には端数の支払いをしなくても解約してくれる店舗もあるようです。

どのような場合にこうなるのかはわかりませんが、利用期間が長く利息を多く払っている場合は端数の支払いを免除してくれることがあるのかもしれませんね。

100円単位の支払いを行う必要があるのかどうかアコムのサポートデスクに電話して聞いてみるといいと思います。

なお100円単位の借り入れに関してはアコムをはじめとしたすべての消費者金融で対応していないので、利用する場合は最低でも1000円単位で借り入れを行うようにしてください。

アコムで1万円を借りるとこうなる

アコムで1万円を借りるとどのように利息が付きどのように返済していかなければならなくなるのか調べてみました。

アコムでは1万円からのキャッシングに対応しており、アコムの審査に通った方なら誰でも確実に1万円を借りることができます。

キャッシング枠は人それぞれだと思いますが、10万円から50万円に設定されている人がほとんどでしょう。

アコムでは借入限度額によって適用される金利が異なっていますが、100万円以下の場合はだいたい15%~18%が適用されることになります。

またアコムでは最小返済額が1000円と決まっているため、1万円を借りた場合は少なくとも10回から12回払いで支払いを終える必要があります。

例えば1万円を12回払いで返済すると以下のような感じになります。

1万円を借りたのに対して利息が995円となっていますが返済額が1000円以下になっているため実際にはもう少し早く返済が終わることになります。

また1万円を4回払いで返済すると以下のような感じになります。

4回払いにすると利息は377円しか付かないため返済は非常に楽になると思われます。

もちろん一括返済すると利息は更に少なくなり、たったの147円しか利息は付きません。

このように1万円を借りた場合は返済もそこまで苦しいものにはなりませんが、危険なのが最初の1万円を返済し終わる前に次の1万円を借りてしまうことです。

例えば1万円を4回払いで返済しているとして、2回目の支払いが終わった時点で再び1万円を借りてしまうと元金が1万5000円に増えてしまいます。

そうなると新たに返済計画を立て直さないと後々大変なことになりかねないので、2度目のキャッシングを行うのは最初の借金を開催してからにすることをおすすめします。

1度やってしまう人間は2度3度平気で行ってしまい気付いたころには大変なことになってしまうので、利用する場合は計画的に利用するようにしましょう。

たかが1万円、されど1万円です。

アコムで15万借りた場合の金利と返済総額について

アコムで15万借りた場合の金利と返済総額について解説していきたいと思います。

アコムでは借入限度額によって異なる金利が適用されるようになっており、利用限度額が100万円以下の場合は7.7%~18.00%、100万円~300万円では4.7%~15.0%、301万円~500万円では4.7~7.7%となっています。

今回は15万円の借り入れで考えるため最高金利の18%として利息などを計算していきたいと思います。

アコムの公式サイトにある返済シミュレーションでは5万円単位で設定することができないため、別のシミュレーターを利用して返済総額を計算してみました。

 

12回(1年間)返済の場合

 

24回(2年間)返済の場合

12回払いの場合は金利が1万5000円とだいたい1年で1割となっています。

それに対して24回払いの場合は利息が約3万円となっており、だいたい倍の金額になっているのがわかります。

もともとの金額がそこまで大きくないので利息も驚くような金額にはなっていませんね。

何回払いで返済してもいいのですが、やはり負担を少しでも少なくしたい場合は返済回数を少しでも少なくした方がいいでしょう。

ただ返済回数を少なくするとその分1ヶ月の負担も大きくなってしまうため、返済総額と月々の負担のが無理のない範囲で考える必要があるでしょう。

上記の例では1年間の返済で月々の負担が約1万4000円となっているので普通に働いている分にはそこまで大きな負担にはならないかもしれませんが、アルバイトなどで収入が少ない方にとっては負担が多いかも知れません。

その場合は返済回数を多くすればいいですが、そうすると利息が多くなってしまうため自分にとってちょうどいい期間を見つける必要があるでしょう。

上記の例以外の返済計画をみたい方は自分でシミュレーションをしてみてどれくらいの金額になるのか調べてみてください。

ただしアコムには最低返済金額が設定されており1回の返済で15万円の4.2%、つまり6300円を以上を返済しなければならないのでそのことも考慮してみてください。

アコムで100万借りた場合の返済回数と利息の総額

アコムで100万借りた場合の返済回数と利息の総額についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでは借り入れの際に審査が行われ限度額が10万円から800万円に設定されます。

ただし限度額は年収の3分の1までと決められており、50万円以上を限度額とする場合は源泉徴収票などの収入証明書が必要となります。

アコムでは利用限度額によって適用される金利が異なっており、利用限度額が100万円~300万円では7.7~15.0%、301万円~500万円では4.7~7.7%となります。

おそらく100万円の借り入れを行っている方は利用限度額が100万円~300万円の方がほとんどだと思うのでここでは最高金利の15%で返済と利息の関係を見ていきたいと思います。

今回は100万円の借り入れで3年間で返済、4年間で返済、5年間で返済した場合の利息について調べてみました。

 

3年間36回払いでの返済

 

4年間48回払いでの返済

 

5年間60回払いでの返済

ここで注目すべきは48回払いと60回払いの月々の負担と利息だと思います。

48回払いから60回払いになると月々の負担は4000円ほどしか変わらないのに利息は10万円近く変わってきます。

36回払いから48回払いの場合は月々の負担が7000円近く変わって利息が10万円近く変わるので、それと比べるとデメリットの方が大きいような気がします。

利息は利用日数に比例して多くなっていくため、少しでも負担を減らしたいなら返済回数を少なくするしかありません。

しかしそうすると毎月の負担が大きくなってしまい、人によってはパンクしてしまう人もいます。

ですので大切なのはこのようにシミュレーションを行い月々の負担と利息の総額をきちんと計算し、どのくらいの金額なら負担できるかをしっかり把握することです。

上記の例で言うと確実に60回払いよりも48回払いの方が利用者のメリットが大きいですからね。

100万円はかなりの大金だと思いますが、借りた以上は返さなければならないので少しずつでもきちんと返済できるようしっかりと計画を立てるようにしてください。

アコムで全額返済するにはどうすればいい?

アコムで全額返済するにはどうすればいいのかお伝えしていきたいと思います。

アコムでは借金の返済は基本的にリボ払いとなっていますが、返済方法によっては返済金額を自由に変更できるようになっています。

アコムの返済はアコムATM、提携先ATM、店頭窓口や銀行口座への振込み、インターネット返済、口座振替など非常に多くの方法で利用できるようになっていますが、このうち口座振替では返済金額が自動で決まってしまうため全額返済することができません。

逆にいえばそれ以外の方法でなら全額返済することができます。

ただ返済金額に端数がついてしまっている方も少なくないと思います。

全額返済するなら当然この端数についても返済しておかなければいけませんが、提携ATMでは小銭で支払うことができないため全額返済するのが若干困難になります。

アコムATMや三菱東京UFJ銀行のATMなら端数の返済もできるようなので、きっちり全額返済したいと思っている方でATMを利用する場合はそちらを利用してみて下さい。

仮に端数を返済しておかなくても利息が付くことはないため、今後返済を迫られるということはありません。

次回の利用時に端数分もまとめて返済することになります。

ただし解約しようと考え得ている方は端数が残っていると解約することができないため、その場合はきちんと端数まで返済できる方法を利用するようにしてください。

アコムATMや店頭窓口、インターネット返済を利用すると全額返済の時も手数料が発生しないためお得に利用することができますよ。

例えば残りの金額が4万2312円となっている場合で今後も解約するつもりがない場合は4万2000円返済しておけば問題ありませんので上記の中から都合のいい方法で返済してください。

アコムで支払いが約束日から遅れた時の対処法

アコムで支払いが約束日から遅れた時の対処法についてお伝えしていきたいと思います。

約束日とはいわゆる支払い予定日のことで、アコムでは約束日を35日ごと、あるいは毎月指定した日にすることができます。

口座振替を選択している場合は毎月6日が引き落とし日となってます。

約束日の前に返済してしまう分には問題ありませんが、約束日を過ぎてしまった場合は翌日にアコムから返済催促の電話がかかってくることになります。

また約束日を過ぎてしまったら遅延損害金というものが発生し、金利20%で延滞した日が長くなるほど金額が大きくなっていきます。

もちろん1日からでも発生してしまい、10万円の借り入れを行っている場合は1日でだいたい1600円ぐらいの損害金が発生することになります。

そうならないために約束日から過ぎてしまうことが確定したらすぐにアコムに電話して返済できない旨を伝えましょう。

そうするとアコム側から支払いの減額か期限の延長を勧められることになると思います。

支払いの減額を選択した場合は最大で利息分だけの返済まで減額してもらうことができます。

期限の延長を選んだ場合は最大で給料日までは返済をまってもらえます。

これらの最大のメリットは約束日に返済できなくても遅延損害金が発生しないという点です。

ただしアコム側から電話がかかってきてからでは遅いので自分から電話するようにしてください。

支払いに関する相談は下記の番号から行うことができます。

またやむを得ず約束日を過ぎてしまいアコムから電話がかかってきたら必ず出るようにしてください。

返済できないからと放置しておくと裁判所に訴えられたり給与が差し押さえられたりと最悪の事態に発展することになりますよ。

アコムは三菱東京UFJ銀行のATMで借入や返済ができる

アコムは三菱東京UFJ銀行のATMで借入や返済ができるようになっています。

アコムを利用する際はインターネットやアコムATMのほかに提携ATMを利用するという方法があります。

提携ATMにはセブンイレブンやローソンなどのコンビニのほかに三菱東京UFJ銀行も含まれており、簡単に借入や返済ができるようになっています。

ただし三菱東京UFJ銀行のATMを利用すると他のATMと同じように手数料が発生します。

借入と返済どちらを利用しても手数料は発生してしまい、1万円未満の取引の場合は108円、1万円以上の取引の場合は216円の手数料が毎回発生します。

数回の利用ならそこまで気になる額ではありませんが、毎回利用するとなると手数料だけでもそれなりの金額になってしまうため、何度も利用する方は手数料のかからない方法を利用した方がいいでしょう。

手数料が発生しない方法には口座振替やアコムATMを利用すると言った方法があります。

三菱東京UFJ銀行のATMを利用する場合は毎週月曜日1:00~5:00の間は定期点検で利用できなくなるので覚えておきましょう。

あとこれは余談ですが、三菱東京UFJ銀行の口座を持っていると振り込みで借り入れを行うことができるようになります。

もちろん手数料は無料で時間帯によりますが早ければその日の内に、遅くても翌日までには振り込みを行ってくれるようです。

早ければ申し込んで5分後には振り込みが行われることもあるようなので、口座を持っている方はこちらの方法で利用してみてはいかがでしょうか?

わざわざATMに足を運ぶ必要もなくなりすべて家で作業を行えるので非常に楽だと思いますよ。

ちなみに三菱東京UFJ銀行でATMが利用できる店舗は以下から探すことができます。

→ 三菱東京UFJ銀行のATMはこちらから