アコムのACマスターカードはETCでも利用可能?

アコムのACマスターカードはETCでも利用可能なのか気になっている方は多いようです。

結論から言うとACマスターカードにETCの機能をつけることはできません。

アコムのACマスターカードは消費者金融のカードとしては珍しくクレジット機能が付いており、ショッピングなどにも利用することができるようになっています。

クレジットの利用限度額は最高300万円となっており、手数料率/実質年率は10.0%~14.6%と定められています。

年会費無料で即日発行も可能なため非常に使い勝手はいいのですが、クレジットカードとはいってもやはりカードローンという意味合いの方が強くなっています。

ACマスターカード(カードローン付き)のカード利用上限は、「カードローン契約極度額」または「クレジットご利用限度額」のどちらか高いほうの金額になっています。

少し話がそれてしまいましたが、結局のところACマスターカードではETC機能をつけることはできません。

審査に通りやすいアコムが最後の砦だったという方もいると思いますが、ETCをつけることはできないので別のクレジットカードでつけれるように待つか、潔くあきらめてください。

どうしてもETCカードが必要だという方はETCパーソナルカードを作るという手段も残されていますが、このカードはあまりメリットがないのでおすすめはしません。

1年から2年もすればブラックリストから外れることもありますし、今よりも状況は好転している方もいると思いますのでそうなったら改めてETCカードを作るといいでしょう。

アコムで延滞すると増額は無理?

アコムで延滞すると増額は無理なのか気になっている方は多いようです。

アコムお金を借りて返済を延滞すると以下の事柄が発生します。

・遅延損害金が発生する
・電話がかかってくる・催促状が届く
・ブラックリストに載る
・裁判や差し押さえ
・アコムからの信用を失う

アコムで延滞してしまうと延滞損害金が発生してしまい以下の計算式により料金が請求されることになります。

借入金額×遅延損害金年率÷365日×延滞日数=遅延損害金

遅延損害金年率は20%となっており、例えば50万円の借り入れで30日間延滞してしまった場合は約8000円の遅延損害金を支払わなければならなくなります。

また指定日に返済されなかった場合はだいたい翌日に催促の電話がかかってくることになり、電話を無視し続けると催促状が届くことになります。

延滞してしまっても電話でいつまでに支払うなどを伝えている場合は問題ないのですが、2か月も3ヶ月も放置しているとブラックリストに載ることになります。

更に無視し続けると今度は裁判沙汰となり最悪の場合は家財の差し押さえなどに発展してしまいます。

このような状況になってしまうと当然アコムからの信用はなくなり、今後借り入れできなくなったりします。

増額に関しては延滞してしまった場合でもその場できちんと対応することができれば審査に影響は与えないと思われます。

ただし普通に返済していても増額の審査は厳しいようなので、こちらから申請してもあまり通ることはないかもしれません。

毎月きちんと返済しておりアコムの信用を得ることができれば向こうから増額に関するお知らせの電話をしてくれることもあるようです。

1日、2日の延滞なら問題ありませんが、1ヶ月も2カ月も延滞している場合はアコムの信用を得られたとは言えないためおそらく増額の知らせが来ることもなく審査に通ることもないでしょう。

つまり限度額の増額をしたいと思っているなら延滞はご法度だということです。

増額して少ししたら利用停止になったという話もちらほら耳にするので、増額したいならまずは返済実績を積んでいきましょう。

アコムから電話がくるのはどんな時?

アコムから電話がくるのはどんな時なのか気になっている方は多いと思います。

アコムを始めて利用するかは家族にばれないか、あるいは自分に不都合な電話がかかってこないのかと心配に思っている方もいるようです。

アコムで電話が来るのは以下のようなケースの場合になります。

・申込直後(本人確認)
・審査時(勤務先への在籍確認)
・問題発生時(返済の延滞等)
・勧誘・案内時

申し込み直後は当然本人確認のため電話がかかってくることになりますが、その時は携帯電話を優先して連絡してくれることになっています。

固定電話しか持っていない場合はどうしようもないですが、本人確認の電話にちゃんと出れば家族にばれることもありません。

勤務先への在籍確認の電話もかならずおこなわれることになっており、これは会社に直接電話が来ることになっています。

ただしアコムと名乗ることはなく、「○○さんはいらっしゃいますか?」といった質問が来るだけで本人が会社に在籍していることが分かればそれで終わります。

会社に迷惑をかけたくないという方はクレジットカードを作るためその確認の電話が来るかもしれないと一言伝えておけばいいでしょう。

無事審査に通って借り入れを行った場合、毎月きちんと返済している方はいいのですが中には返済が滞ってしまう方もいます。

そういった場合にアコムから登録した番号に電話がかかってきますが、優先されるのは携帯電話になります。

催促の電話といってもドラマで見るような暴力的なものではなく、返済がされていませんがどうかされましたか?といった内容の物になります。

その時点で返済するためのお金がなくても給料日までは待ってくれると思うのでその旨を伝えておけばそれ以上の電話がはかかってこないでしょう。

毎月きちんと返済を行っていき完済するとその確認の電話と、さらなる借り入れの案内が来ることもあります。

またきちんと返済していれば限度額の増額などの案内も電話で来ることもあるので限度額をあげたいと思っている方そこで伝えましょう。

以上がアコムで電話がかかってくるケースとなりますが、基本的にはすべて本人の携帯電話が優先されることになり、電話に出れなくても折り返しの電話をきちんとすれば自宅や会社にかかってくることはまずありません。

きちんと考えてお金を借りることができる方は是非利用してみてください。

アコムって本当に大丈夫なの?

アコムって本当に大丈夫なのと思っている方は少なからずいるようです。

結論から先にいうと正しい知識を持って計画的に利用すれば借金が膨らみ過ぎたと言ったようなことになることはまずありません。

アコムに加入するにはまず審査を受けなければなりませんが、この審査はそこまで厳しものではなく一定の条件を満たしていれば誰でも通過することができます。

細かい条件をあげて行けばきりがありませんが、20歳以上で毎月一定の収入があり、これまでに自己破産などの金融事故を起こしていなければほとんどの場合は審査にパスできると思います。

アコムの借入金額は1万円~800万円となっていますが、誰でも限度額いっぱいまで借りられるわけではありません。

返済能力を大きく上回る金額を貸し付けても業者側が損をするだけなので、基本的には総量規制により年収の3分の1までしか借りることができないようになっています。

また最初の内はきちんと返済できるかどうかアコムが確認するために年収が100万円ぐらいあっても10万円しか借りられないこともあるようです。

アコムの金利は年3.0~18.0%となっていますが、最初の内はだいたい16%~18%ぐらいに設定されると思います。

アコムは契約してから30日間は無利息でお金を借りることができるサービスも展開しているため、契約してすぐに限度額まで借りて30日以内に無利息で返済する人も数多くいるようです。

アコムは本当に大丈夫なのかと思っている方は、アコムの公式サイトで返済シミュレーションも利用することができるようになっています。

→ 返済シミュレーションはこちらから

例えば10万円を借り入れたとして、18%の金利で20回払いで返済しようと思ったら毎月の支払額は5824円となります。

合計金額は116480円となり、10万円を借りたのに対して20ヶ月で元金と利息分の16480円を支払えば完済となります。

もちろん返済途中で更に借り入れを行うとそれだけ毎月の負担が大きくなり、仮に複数社から借り入れを行っていたとしたら返済はかなりしんどくなります。

そういった無計画にお金を借りる方は正直アコムを利用するのはやめた方がいいでしょう。

アコムを利用しても大丈夫な方はきちんとした目的があってお金を借りている方で、毎月の返済を計画的に行える方です。

遊びやギャンブルのためにアコムを利用するのは正直あまりおすすめはできないため、結婚式の祝儀など臨時の出費が多くなってしまったなどの理由がある方でしっかりと返済のための計画を立てることができる方は利用してみてください。

アコムは大学生のバイトでも借り入れできるの?

アコムは大学生のバイトでも借り入れできるのか気になっている方は多いようです。

結論から言うと大学生のアルバイトでもきちんとした毎月きちんとした収入があればアコムでお金を借りることができるようになっています。

ただし未成年は申し込みを行うことができないため大学生でも20歳以上であることが条件となります。

ただ大学生の方はこれまでカードを作った経験がない方も多いようで以下のような疑問を持っているようです。

・親にバレることはないのか
・アルバイト先への在籍確認は行われるのか
・学生が借りれる限度額の上限はいくらまでなのか

社会人であっても家族にばれることを心配する方はいますが、基本的には電話はほとんどかかってきませんし、かかってきても携帯電話を優先してかけて来てくれるようになっています。

郵便物(主に書類)も郵送するか窓口あるいはむじんくんで受け取るか選択することができるようになっていますし、仮に自宅に郵便物が届いても送り主はACサービスセンターとなっているのでアコムを利用していることがばれることはありません。

アルバイト先への在籍確認についてですがこれは拒否することができないため確実に行われます。

ただしアコムの人間であるというわけではなく、○○さんはいますか?などという聞き方をするためどんな用事なのかまで知られることはありません。

突然電話がかかってくることに配慮したい場合はバイト先の方にクレジットカードを作るため確認の電話がかかってくるかもしれないと一言いっておくといいでしょう。

学生が借りれる限度額の上限についてですが、社会人であっても年収の3分の1までと言われています。

つまりバイトでも年収が100万円ある場合は30万円を限度額とすることもできますし、年収が30万円だったとしても10万円までは借入することができるということです。

上限金額については毎月ちんと返済していけば上限をあげてくれることもあるようです。

ただし借入しすぎると当然パンク状態となってしまい、返済が滞ってしまうことになります。

そうなると最悪の場合裁判沙汰にもなってしまいますし、金融事故の情報が残ってしまい社会的に信用がなくなり何年かはローンが組めなくなったりすることもあります。

大学生でもアコムを利用することはできますが、利用する場合は計画的にきちんと返済できる範囲で利用するようにしてください。

アコムでお金を借りる場合のメリットとデメリット

アコムでお金を借りる場合のメリットとデメリットについてお伝えしていきたいと思います。

アコムの最大のメリットは30日間無利息サービスが付いている点です。

アコムでのご契約がはじめてで、返済期日を「35日ごと」で契約した場合に無利息サービスを受けることができるようになっており、どれだけ借り入れを行っていても30日以内に返済すれば利息を払わずに済みます。

完全に無利息で利用する為には、借入れしてから35日後の最初の返済日を待たずに、契約後30日後には全額返済する必要がありますがその恩恵は非常に大きなものになっているので是非利用してみてください。

2つ目のメリットは14時までの申込で即日融資にも対応しているという点です。

審査時間は最短で30分となっており、審査に通ってからは振込まで最短1分というスピード対応をしてもらえるため利用者にとっては非常にありがたい会社となっています。

アコムの審査はそこまで厳しいものではないため多くの方が即日融資を受けることができると思います。

一方で金利が高いというデメリットもあります。

アコムの年利は4.7~18.0%となっていますが、銀行系であるバンクイックの年利は1.8~14.6%となっています。

もちろん銀行系は審査が厳しいなどの違いがありますが、アコムで借り入れを行っていた人がバンクイックに借り換えを行っただけで借金が減ることも珍しくありません。

またアコムの提携コンビニATMを利用すると手数料が発生するというデメリットもあります。

アコムATMを利用する分には手数料は発生しないのですが、必ずしも近くにアコムATMがあるとは限りません。

提携コンビニATMは数も多く非常に便利ですが、1万円未満の利用で108円、1万円以上の利用で216円の手数料が発生します。

月に何度も利用する場合は手数料だけで数千円を越えることもあるので、手数料のないバンクイックなどと比べるとデメリットと言わざるをえません。

とはいってもアコムを利用する場合はデメリットよりもメリットの方がはるかに大きく、利用者には恩恵があると思います。

計画的に利用すれば非常に助かる消費者金融なので、きちんと管理する自信がある方は是非利用してみてください。

アコムで土日に返済する方法と注意点

アコムで土日に返済する方法と注意点についてお伝えしていきたいと思います。

アコムで返済を行う場合は以下の6つの方法で行うことができるようになっています。

・口座振替
・インターネット返済
・アコムのATM
・店頭窓口
・提携ATM
・銀行振込み

これらの方法の内土日に返済できるかどうか心配しているということは「インターネット返済」「アコムのATM」「店頭窓口」「提携ATM」のどれかの方法で返済しようとしているのだと思います。

それぞれで利用する場合の注意点が異なっているので一つずつ見ていきましょう。

まずはインターネット返済についてですが、これを利用するには事前にインターネットバンキングの申込みが必要になるので覚えておきましょう。

インターネット返済では毎週月曜日の1時~5時、毎月第3日曜日の0時~5時半の間は利用不可(他にも一部利用できない時間帯がある)であるため、基本的にはこの時間帯を避けて利用する必要があります。

ご覧の通り土曜日には制限はありませんが日曜日になると制限がかかることもあるので、利用する前に受け付けているかどうかをきちんと確認しておきましょう。

アコムのATMは24時間365日年中無休となっていますが、実際には毎週月曜日1時~5時の間は利用不可となっています。

この時間帯の他にもごくまれに利用できない時間帯があることもあるので土日に利用する場合でも受付可能時間なのかどうか確認してください。

店頭窓口で返済する場合は基本的には平日9時半~18時の間が営業時間となっているので土日に利用するのは難しいと思います。

提携ATMに関しては利用する施設によって利用できない時間帯があることもあり、毎週月曜日1時~5時の間は利用不可となっています。

土日に利用する分にはほとんど問題ないことが多いですが、それでもごくまれに利用できないこともあるので注意が必要です。

以上のように土日に返済する場合は方法によって注意する点が異なっています。

また上記の方法の内提携ATMを選択すると金額に応じて108円あるいは216円の手数料が発生することになっています。

「インターネット返済」「アコムのATM」「店頭窓口」は手数料無料で利用することができるようになっているため、可能であるならこの中のどれかで返済することをおすすめします。

アコムはCICで情報照会する?

アコムはCICで情報照会するのか気になっている方は多いようです。

CICとはクレジットカードを中心とした個人信用情報機関の一つで、自己破産など債務整理を行った際にはこの機関で保持している情報に金融事故として記録が残されることになります。

以前はアコムなどの消費者金融では加入している個人信用情報機関は限られていたようですが、現在ではCICやJICCをはじめとしたすべての個人信用情報機関に加入しているようです。

つまりCICに金融事故が記録されていた場合はアコムの審査に通らないということになります。

この記録の保持期間については1年間とも5年間とも言われていますが、実際のところはどのくらいの期間保管されているのか明確ではありません。

CICの記録は個人でもお金を支払えば簡単に紹介してもらうことができるようになっているため気になる方は調べてみるのもいいかもしれませんね。

インターネットでアコムの申し込みを行った場合、ほぼ同時刻にアコムはCICで情報照会を行い利用者に問題がないかを調べます。

この申込情報は申込後6ヶ月間は残ることになるため、他のクレジットカード会社からも情報が筒抜けの状態になります。

何が言いたいかというと、同時期に複数の会社に申し込みを行うとそれぞれの会社で情報照会が行われてしまうため多重申し込みをしていることがすべての会社でばれてしまいます。

これによってお金に困っていると思われることもあり、そうなれば審査には通りにくくなることもあるので注意が必要です。

話が少しそれましたが、アコムをはじめとした消費者金融はCICなどの個人信用情報機関に必ず情報照会を行うことになっているので、これまでに金融事故を起こしたことがある方は気をつけてください。

アコムで支払いを遅延した場合の対処方法

アコムで支払いを遅延した場合の対処方法についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでお金を借りている方の中には支払いが滞っていたり遅延してしまっている人も少なからずいると思います。

お金がないから支払いができないと高をくくっている方もいるかもしれませんが、遅延をそのまま放置していると後々とんでもないことになってしまいます。

支払いの遅延に対してアコムでは遅延損害金年率20.00%を日数に応じて請求する権利があり、長期間放置しているととても払いきれない金額まで膨れ上がってしまうことになります。

遅延損害金の計算方法と支払いの例は以下のようになっています。

【計算方法】
残高×遅延損害金年率÷365日(うるう年は366日)×期限の利益の喪失日の翌日からの経過日数=遅延損害金

【例】
カードローンで借入残高10万円、遅延損害金年率20.00%、期限の利益の喪失日の翌日から5日経過の場合
10万円×0.200÷365日×5日=273円

たった5日で支払えれば微々たる金額ですが、これが1年間2年間になってくととてつもない金額になるのは想像できると思います。

こうならないためにも支払いの遅延が発生した場合は、はやめにアコムに連絡して「支払いの延期」か「支払額の減額」をお願いしましょう。

支払いの延期に関しては現在支払いができない理由とお金が入ってくる明確な時期を伝えることでその期日まで待ってもらえることもあります。

延長可能な期間について明確な決まりはないようですが、最大で次回の給料日まで待ってもらえることもあるようです。

遅延の手続きに関しては「アコムのコールセンターに連絡」「ホームページから設定」「アコムプッシュホンサービス24(音声自動応答)で設定」の3つから行えるようになっているので都合のいい方法で手続きを行ってください。

・アコムのコールセンター・・・0120-629-215
・アコムプッシュホンサービス24・・・0120-134-567

支払額の減額に関してはアコムに今回は最少返済額の支払いが難しいことを伝えれば利息や手数料だけの支払いで済ませてくれることもあるようです。

どちらの方法をとるにしてもまずはアコムと交渉することが必要になるため、返済のための電話がアコムからかかってきたら正直に事情を話して遅延に対応してもらいましょう。

返済のための電話を無視し続けると裁判に提訴されることになり、最悪の場合は家財の差し押さえといった事態にもなりかねません。

社会的な信用を失うことにもなりかねないので、遅延が発生した場合はまず冷静になってアコムと話し合いを行いましょう。

アコムからばっくれることは可能なのか?

アコムからばっくれることは可能なのでしょうか?

お金を借りている身とはいえ金額が膨れ上がってくるとばっくれたい気持ちになってくるのも理解できます。

ですがアコムをはじめとする消費者金融からは基本的にはばっくれることはできません。

まず返済期日までに支払いが行われなかった場合は登録している電話番号に催促の電話がかかってくることになります。

これでも支払いが行われない場合は更に電話がかかってきたり催促のための郵便物が送られてくるようになります。

それでも返済されない場合は会社にも電話がかかってくることになり周囲にばれることになります。

これを無視し続けると消費者金融側も本気で動いて来るようになり、裁判所へ提訴されることになります。

これでも支払いがない場合は家財差し押さえなどを行われることになり、最悪の場合は警察に逮捕されるという事態にも発展しかねません。

このように借金からばっくれ続けると厳しい対応がとられることになり、社会的にも信用がなくなってしまいます。

また支払いを拒んでいると遅延損害金というものが発生することなり、その期間が長いほど損害金は大きなものになってしまいます。

例えば実例として返済からばっくれた結果以下のような請求が来たことがある方もいるようです。

返済期日:平成12年2月2日
貸付金残高:¥194,721
利 息:¥11,100
遅延損害金:¥821,692 合計¥1,027,513
<ローンご契約内容> 示談締結日 平成12年2月2日 示談金額¥240,891 遅延利率(年率)29.2%

これを見ると合計の金額は貸付金額の実に5倍にも膨れ上がっているのがわかります。

このような事態にならないためにもアコムなどからお金を借りた場合はばっくれずにきちんと返済することを心がけましょう。